OCCUPATION
TAKAMAZの職種について
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TAKAMAZの仕事
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TAKAMAZの部署紹介
WORKFLOW
TAKAMAZの仕事
自動化技術を組み合わせた、
お客様専用の
生産ラインを提供
高松機械工業の工作機械の特徴は、自動化技術を組み合わせた、お客様仕様の生産ラインを提供している点にある。TAKAMAZが誇る「自動生産ライン」はどのようにできあがっていくのか？各部署の動きとともに見ていこう。
FLOW01
お客様
ご依頼
お客様との商談やショールーム見学を通して、お客様の要望を掴み、具体的な提案に仕上げていく。受注後はより細かな点を確認して、機械の仕様を決定していく。
FLOW02
営 業
仕様決定
営業担当が緻密なヒアリングを行い、お客様が求める最適な仕様を決定。各担当者が集まる「生産販売会議」にて生産スケジュール、部品表を策定。これに沿って製造が行われる。
FLOW03
設計・管理
部品調達・図面設計
【部品調達】数千にも及ぶ部品を調達する。国内がメインだが、時にはグローバル調達を行うことも。
【機械設計】お客様仕様に基づいた機械・機構の設計をする。
【制御設計】機械の動作制御を行う為のハード設計（回路・板金等）とソフト設計（ラダー、ローダ）を手掛ける。
FLOW04
製 造
自動生産ライン製造・検証・品質管理
生産管理部門が調達した部品が納品される。技術部が起こした部品図、加工図を基に、生産機のパーツとなる旋盤や周辺装置を製造する。製造工程は複数工程で成り立っている。関係各部署ができあがった生産ラインの一連の動き最終チェック・調整をする。
FLOW05
お客様
据付・納品
お客様の製造現場へ自動生産ラインを据付に行く。実際に使われる現場で、お客様と一緒に動作の検証を行う。お客様からのOKが出れば、納品完了！今後はアフターケアやサポート業務を通してお客様のニーズに永くお応えしていく。
DEPARTMENT INTRODUCTION
TAKAMAZの部署紹介
CONTROL DESIGN
制御設計
機械の動作部分の設計を担います。電気ＣＡＤやＰＬＣを使用し、電気回路や制御盤などのハード設計、ラダープログラムによるソフト設計、特別な動作を実現するマクロプログラムの作成を行っています。新機種開発と受注機設計に大別されるのは機械系と同様です。制御の新機種担当部署はＩｏＴプロジェクトの中心でもあります。
PRODUCTION CONTROL
生産管理
受注量や納期、生産現場の状況を判断して、生産計画を立案します。機械を作るために必要となる材料や部品を調達し、生産現場へ供給します。原価低減、納期調整、質・量・価格を考慮した調達など、まさにものづくりのコントロールタワーです。