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INTERVIEW

02

やりたい仕事と、働きやすさ。

どちらも手に入れました。

構想設計課 / 2023年入社

金沢工業大学 工学部機械工学科 卒業

Q1

高松機械に入社を決めた理由は?

学生時代、大多数を占める男子学生に囲まれて機械工学を学び、「工作機械ってかっこいいな」と憧れを抱くようになりました。工作機械業界について調べる中で、高松機械はオーダーメイドで工作機械をつくっているところに魅力を感じました。合同企業説明会では、オレンジ色の制服が目立つなというのが第一印象でしたが(笑)、人事の方とお話しする中で、明るいオレンジのコーポレートカラーは、明るい社風を表しているんだなと想像できました。

Q2

現在の仕事内容は?

構想設計課では、受注の前段階として、製品をどのような機構、構造にするかといったイメージを固める構想設計を担当しています。最近は工作機械とロボットを組み合わせた自動化システムの検討も行っています。もっとも入社1年目の私にとっては構想設計は難易度が高いので、図面を作成するなど機械設計の業務を通じて知識とスキルを磨いているところです。
上司からは「工作機械は使いやすさが重要」とよく言われますが、そのためには実物を見て、知ることが欠かせません。入社後3か月間、研修の一環で組立作業に従事した経験が活きていますし、今も機会があれば現場に足を運んでいます。

Q3

会社の雰囲気は?

「優しい人が多い」というのは、社内の多くの人が感じていると思います。私も毎日のように上司に分からないことを質問していますが、いつも丁寧に答えてくれます。
当社では技術職で働く女性はまだ少数派です。私自身は「女性が働きやすい環境か」ということよりも、「自分がやりたい仕事ができるか」という視点を優先して就職活動を進めましたが、高松機械に入社し、結果的に働きやすさも実感しています。

Q4

終業後や休日の過ごし方は?

私を含め同期入社は9名いるのですが、とても仲が良く、よく食事に行ったり飲みに行ったりして、それぞれの近況を話し合っています。
プライベートでずっと続けてるのは吹奏楽です。中学、高校、大学とサックスを吹き、社会人になった4月から社会人吹奏楽サークルに参加しました。週末を中心に練習し、2023年9月にコンクールデビューを果たしました!

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1日のスケジュール

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